風味豊かな嬉野茶、健康茶は佐賀県嬉野市の川原茶業で。
多数のお茶を取り揃えております。

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こだわり

川原茶業は「安くて、おいしいお茶」をモットーに、茶どころ嬉野で大正3年から茶の卸売り業を営んでおります。
問屋ならではの安さと選び抜かれた高品質の原料をもとに、農林水産省が認定する当社の有機食品認定工場で、丹精込めてつくりあげられた川原茶業の嬉野茶。そこには飲んだ人には分かる「うまみ」と「安らぎ」がたっぷりと凝縮されています。
嬉野茶専門店である川原茶業の緑茶は全て嬉野産100%の産地直送で、生産卸問屋ならではの価格でご提供しております。

葉で地を知り、香りで味を知る
葉で地を知り、香りで味を知る

厳選された茶葉と長年の技術で生まれる美味しさを、安心・安全な「有機食品認定工場」からお届けしております。また、独自のー25℃の自社冷凍庫で季節を問わず新鮮な香りを味わえます。
「鍋島藩」ブランドをはじめ、健康とおいしさにこだわった銘茶の数々をお楽しみください。

おいしいお茶ができるまで おいしいお茶ができるまで

茶 園

茶農家の人々が心を込めて育てた茶葉は同じ品種、土地条件でも育て方、手のかけ方でこれもまた大きく違ってきます。嬉野の一等地でおいしい空気を存分に吸い、肥沃な大地の養分を充分に吸収して育った嬉野茶。そこで育った川原茶業の嬉野茶は太陽の恵みをたっぷりと凝縮しています。お茶の袋の封を開けた瞬間、中から湧きあがるふくよかな香りは、こうした大自然の息吹が詰められているのです。川原茶業のおいしさの秘密はここにアリ!

摘み取り

4月中旬頃から摘み取りの時期が始まります。摘み取られた茶葉は鮮度が命。手摘みや摘採機で収穫された茶葉はすぐに荒茶工場へ運ばれます。

荒 茶

4月中旬頃から摘み取りの時期が始まります。摘み取られた茶葉は鮮度が命。手摘みや摘採機で収穫された茶葉はすぐに荒茶工場へ運ばれます。

荒茶製造工程

仕上げ

丹精込めて育て上げ、丁寧に作り上げてきた荒茶を活かすも殺すも仕上げ次第。できたての荒茶を熟年された川原茶業の茶師達が、長年の経験と勘、的確な判断により確実に仕入れていきます。

仕上茶製造工程
窒素ガス充填真空包装 窒素ガス充填真空包装

川原茶業では茶葉の鮮度を考え、ご注文を受付けた後に袋詰めをしております。袋詰めでは窒素ガスを充填し、更に真空パックをしています。そうすることで酸化の原因となる空気を袋外へ追い出し、茶葉の鮮度とおいしさをぎゅっと閉じ込めてお客様へお届け出来るからです。

保 存

マイナス25℃大型冷凍冷蔵庫 マイナス25℃大型冷凍冷蔵庫

川原茶業は独自の大型冷凍冷蔵庫を保有しているので、厳重な衛生管理のもと最高の状態でお茶の品質を保つことができます。
取引された荒茶はこの大型冷凍冷蔵庫の中へ。マイナス25度の徹底した温度管理だからこそ、春に摘み取られた新茶の品質が一年間しっかりと保たれます。茶箱・茶俵には仕入れ日・場所・屋号などが個別に書かれており、しっかりと区分けしています。

おいしいお茶にはおいしい水を おいしいお茶にはおいしい水を

お茶をいれるのに適した水は、微酸性の「軟水」です。
軟水とは、カルシウムやマグネシウムが少なく、硬度が低い水のことです。
硬度が高い硬水だと、日本茶内のタンニン成分が上手く抽出されず、お茶の香りや味が薄なって、白く濁ってしまうことがあります。そのため、多くの外国産のナチュラルミネラルウォーターは、カルシウム・マグネシウムを多く含む「硬水」であるため、お茶をいれるには適当ではありません。
おいしくお茶を飲むためには、おいしい水にもこだわりをもちたいものですね。

軟水イメージ
無料サービス

同じお茶でも淹れ方によってお茶の味が違いますが、今回川原茶業でお手伝いできるのが、おいしい水の提供です。
この水は深い岩盤の地下水をくみ上げたものですから、アルカリ性度が高く口当たりもとってもまろやかでやわらかい甘味のある自然活性水です。
生水で飲んでも美味しく、お茶だけでなくコーヒーや水割り等にも適しています。ご希望の方は、お茶のご注文の際に申し込んでいただけると、無料でお水をご提供いたします。なお、この水の水質試験・検査成績表も同封いたしますので、どうぞ安心してお使いくださいませ。

水質試験・検査成績表
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